味な超大粒大豆 めぐろ王
農業専門本のバイブル、現代農業2010年新年品種特集号で紹介してくれました。
かなり大粒の大豆です。
以下現代農業の原稿です。
味な大粒大豆「めぐろ王」
お米の商品開発販売が食の関係業者以外でも盛んに行われ農業や食への関心がますます高まる中、日本人の食の基本「米」から始まる流れはやがて「大豆」に目が向くことは消費量必要度からも感じます。安心安全だけでなく栄養価食味の保証も差別化には欠かせません。栽培技術、加工技術、商品づくり、マーケットづくりなどトータルな取り組みが必要です。
そこでおもしろい品種がこの目黒晩生大粒白大豆「めぐろ王」です。一番の特徴はその大きさです。煮豆にすると約2㎝弱、大豆の中では極めて大粒で1リットル当たり約1.200粒、通常の大豆が2.500~3.000粒なので倍の大きさです。目が黒いのも煮豆に特徴になります。正月用に黒豆と金時豆と甘煮豆セット、緑大豆と合わせた塩煮豆、超大粒納豆、その他大虎豆、小豆など豆類は種類も多く色や形も豊富、お菓子調味料保存食様々に加工でき日本食文化と健康食の基本です。様々なアイデア用途が広がる大きくてうまいこの「めぐろ王」から大豆ブームをつくりたい。(6月中旬〜8月上旬蒔き10月中旬〜11月中旬収穫)
左:めぐろ王、右は一般的な大きさの大豆フクユタカです。
めぐろ王の価格:小袋¥367(約72粒) 1L ¥2520(約1200粒)
通信販売しております。お早めに在庫無くなり次第今季終了です。
関連記事