お正月を飾ろう その2

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日本人の私はお正月が好きだ。あの清々しい凛とした空気とほがらかな日差し、一年の始まりに自然と穏やかになります。ふと周りの家々をみるとこの浜松周辺に限ったことかも知れないが、しめ飾りや門松を飾るところがめっきり減ったなあ。駅周辺も最近はあまり飾っていない。なにか寂しい!クリスマスの飾りばかり豪華に派手になり...............あれはあれできれいだし僕もすきだが、お正月もやっぱり飾りたい!とロックなこころの叫び、そんな思いから門松作りを師匠に習いにいったのが数年前、それから毎年大きいものから小さいものまでいろいろと作っている。単なる飾りと思っているからやってもやらなくてもと同じと考えてしまうが、ここまで続いて来たのにはそれなりの意味があり実は大切な文化。そもそもその家の平安繁栄豊作長寿を願って常緑の松に年神様を迎える風習で形にもすべて意味がある。そして本当にその家に力を与えるから不思議!自然とともに自然の恵みの力を使わせてもらい生きてきた日本人の知恵です。こういう文化の力、作用、エネルギー、目には見えないけど確かに「ある」文化の力を使わなくては本当に「もったいない」です。みなさんぜひ飾ってください。ちなみに12月26日ころから1月15日の松の内まで飾ることができます。お店でも注文を受け付けています。



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