菜園自給率20%計画

小さな庭のある一般的な一軒家で、家族の食べる野菜の自給率20%栽培するぞ〜作戦です。畑懐ランドトウキョウはそんな実践生活の舞台でもあります。国の統計によると成人一人が一年間に消費する野菜の量は平均約94キログラム、ぱっと聞いて多いのか少ないのかわかりませんが、あくまでも「重さ」です。大根ばかりつくればあっという間に20%を超えるのは簡単ですが、ほうれん草や、沢山採れる茄子も軽いわけでなかなか20%は難しい。しかし、食卓に上る料理に我が家栽培の野菜が沢山使われている姿はとても満足度があるので、まずは、やってみようと思います。量を目指すには、栽培技術や土の内容質が高くないとできません。
好評の「これでばっちり土づくりセット」のオールベストCと底力をたっぷりと庭の土に混ぜました。写真は事務所から見た植える前の庭、

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そこに、茄子やミニトマト、ミニキュウリ、
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万願寺とうがらしを植えました。支柱はこれからです。
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玄関前は。中玉トマト、もう一鉢置く予定で計4本作ります。ガーデンバックにもミニキュウリ植えました。プランターにはミニキュウリの方が普通のキュウリより結果多収穫になるのではと期待しています。ここは、東側なので午前中日が当たります。年々暑く日差しが厳しいので一日中日が当たるところよりも水も持ちますし良く生育します。

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中玉トマトの一番花です。花付きがいいです。しかも花も大きい、期待できます。

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庭での我が家栽培は、量は限界があります。量での勝負でなく、質と内容の充実を図ります。薬草のように、一枚の葉っぱで鍋の中の野菜の味を引き出し全体に影響力のある元気度満タン野菜の栽培を目指します。サプリメントだけで栄養素が足りると考えている方はいません。いくら必要な栄養素と量があったとしてもその栄養素の能力が低かったら意味がないわけで。滋養という言葉があるように生きる力いっぱいの我が家栽培を楽しみたいと思います。



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